ぼんやり庵

沢のほとりに立つ小さな休憩所。ぼんやり生きるためのブログ。

新しい環境

先週から、みなとみらいでの新しい仕事がスタートした。

初日は緊張してバクバクだったけど、特に問題なく、1日を過ごすことが出来た。

事前にみんなの前で言う自己紹介のスピーチを考えたりしてたけど、そんなことはやらされず(自分の所属している会社だと必ずやらされる)、会社の説明とPCのセットアップで終わった。

支給されたPCやディスプレイもちゃんとしたものだし、フロアも広くてきれいだから、働く環境はとても良い。

上司も基本的に温和だし(たまに言葉が強いときがあって少し怖いけど…)、仕事もベテランという感じ。「付いていきたいな」と思える上司だったからよかった(出向前の上司は「この人みたいには絶対なりたくない…」っていう感じだったから素直に嬉しい)。

 

職場が池袋からみなとみらいに移って、通勤時間はかなり長くなった(前より2倍ぐらい時間がかかる)。

電車に乗ってる時間が長いからキツイかなと思ったけど、案外充実してる。

その時間で本読んだり、日記書いたり、動画見たりできるから、あんまり辛く感じない。

なかなか座れないっていう問題はあるけど、職場ではずっと座りっぱなしだから、健康面で言えば逆にメリットかもしれない(まあ、体調が良いときの話だけど…)。

 

でも、帰りが遅くなったのはやっぱりキツイ。

前は帰ってきたら、先に風呂に入ってから夕飯だったけど(時差出勤で17:30ぐらいには帰って来られてた)、今は先に夕飯食べないとダメになった。

長年の生活習慣を変えるのはキツイというより悲しさの方が大きい。「今までこれに体が慣れてたけど、今後はこれに慣らしていくのか…」って少し寂しく感じる。

 

朝も早めに出社する必要があって、結局、前の職場と同じ時間に起きて(6:00起き)家を出てる。今は早めに着きすぎてる感じだけど、それでも周りの人が自分より早く出社してるからそれに合わせてる。

でも、それでもいいかなって思ってる。木曜日に8:30からスタートする定例のミーティングがあって(通常は9:00始業)、どっちにしろ早くいかなきゃいけない日がある。

その日だけ早く出社することも考えたけど、曜日を気にして生活を変えないといけない方が面倒。だったらミーティングがあろうがなかろうが早く出社してしまう方が、自分には楽に感じる。こういう性格でよかったって思う。

 

まだまだ書きたいことがあるけど、長くなるからここで一旦切る。

 

日記を書くのにも慣れてきたのかな。

最初は書くことがなさ過ぎて机で唸る時間が長かったけど、今は書きたいことがいっぱいある。

年が明けて環境が変わった影響もあるんだろうな。